レインのニューフリーライドボード、ダークサイド。

フリーライド/ダウンヒルボードとして人気の高いバンダルをよりフリーライド向けに特化したモデルです。
特筆すべき点はテールキック。

SkateSlateJapan Dark Side Review 1
近年流行のキックを用いたトリックに対応するべく採用されました。
このテールキックは、緩いカーブを描いているためマニュアルのようなトリックを容易に行うことが出来ます。

SkateSlateJapan Dark Side Review  5
また、オーリーやフリップ系トリックも可能です。

コンケーブはレインらしいモダンなものになっており、トラックマウント部はラディアルドロップになっています。

SkateSlateJapan Dark Side Review 6
これはボードの地上高を下げるだけでなく、足裏へのフィット感も向上しています。
そしてダークサイドにWコンケーブが採用されていないのは、このラディアルコンケーブがWコンケーブの役目を果たしているからです。
このラディアルコンケーブがボードの前後に採用されているため、フットストップを後から付けなくても足がボードに固定され滑走時に抜群の安定感を発揮します。

SkateSlateJapan Dark Side Review  7

バンダルに似たスペックを持つダークサイドですが、更に進化した性能を持っています。

ボード幅が9.75インチとバンダルよりも若干細身のシェイプになっています。
これはダウンヒルレースのようなスパルタンなシーンでは安定感が劣りますが、
フリーライドのスタンドアップスライドではコントロールしやすくスピーディなボードコントロールを実現しています。
ウィールベースが23.5〜24.5インチと短く設定されていることもこの要因の一つです。

ボードのトップとボトムには他のレインボード同様、ファイバーグラスが貼られており耐久性も高く丈夫です。
耐久性の高さはハードにスケートボーディングを行う人には、非常に重要なポイントです。

ダークサイドは、ウィールウェルを大きくとっていないため70mmクラスのウィールを使用する場合はバイト防止にライザーが必要です。

スペック
ボード長:36インチ
ボード幅:9.75インチ
ウィールベース:23.5〜24.5インチ(マルチウィールベース)
コンケーブ:ラディアルドロップコンケーブ
素材:竹、ファイバーグラス
フレックス:無し(ボードセンターがややしなる程度)

SkateSlateJapan Dark Side Review  2

Facebook Comments

Jun iino

Jun iino

神奈川県平塚生まれ。
湘南エリアをベースにロングスケートボードのビデオを制作。
スケートスタイルはロングボードに限らず、バンク・ストリート・オールドスクールなどスケートボード全般。
スケートは上手い下手関係なく楽しくがモットー。
誰でも気軽にスケートボードを楽しめるように皆さんのお手伝いをさせてください!

More PostsFacebook

Leave A Response

You must be logged in to post a comment