ダウンヒルの弾丸と呼ばれているKEISUKEさんがダウンヒル・スケートボードの装備(プロテクター)や安全に滑れる場所、スケートする際のマナーについてチェックリストを書いてくれました。
滑る前に必ずチェックです! – ED
●装備について●
△必需品△
By Keisuke Kogawa
・スケートボード
(トラック、ブッシュ、ウィール、ベアリング、ナット類、デッキテープ)
・プロテクター類 →体や頭を守るために、必ず必要です。
・ヘルメット( )
・肘・膝用プロテクター( )
・スライドグローブ( )
・アンダープロテクター ( )
・スケートツール →
・シューズ → 専用のものを用意するのがベストです。
△その他携行品△
・救急セット
(消毒薬、キズパワーパッド、ガーゼなど)
・補修セット
(ガムテープ、シューグー( )など)
・リペアセット
(パーツクリーナー、オイル、グリースなど)
△場所によってあると便利なもの△
・トランシーバー
・虫除け、虫刺されの薬
●場所について●(神奈川県)
[初心者]
・日産スタジアム(新横浜)・・JR新横浜駅から徒歩20分程度
→3種類のスロープがあり、ナイターも出来る。(スケボー専用の場所なので安心?)
・スーパーヒル(葉山)・
→3種類のスロープがある。日中のみ。( )
上記2か所はよく知られたスポットで、比較的安全な場所であり、仲間に出会うこともできま
す。
カービング、タック、スライディング、フットブレーキなど、坂を滑るための基本を
ゆっくりと、安全に練習できると思います。
なお、いずれも公の場所ですので、事故のないよう、周囲への配慮やマナーも守ることが大切です。
[中級~上級者]
基本技術が身に付き、外(山道)に出て滑ろうということになった場合は、知り合いのライダーに連れて行ってもらうか、自分で場所を探すことになります。
探す場合、閉鎖されていたり、交通量がほとんどない道路が理想です。
車だけでなく、バイク、歩行者(ハイカーなど)の往来まで予測しながら、事故を起こすことのない様、しっかり周辺環境を調べてから使用することが大切です。
いざ使えると判断できた場合には、周囲への配慮やマナーを守り、悪い印象を与えてしまうことのないようにしましょう。
なお、その場所が私道である場合は、事前に所有者や管理者の許可を得なければなりません。
また、長距離に及ぶコースの場合、安全のため、トランシーバーは必須アイテムです。
△マナーについて△
上記でもふれていますが、スケートボードに関して、偏見や批判的な人はまだたくさんいるのが現状です。
ルールを守らなかったために、せっかく見つけた練習場所が使えなくなったりすることもあります。
基本的なことではありますが、決められたルールは守ること、ごみなどは持ち帰ること、
近くに人家があるようなところでは夜遅くまで練習しないこと、など、マナーを守りましょう。
Secret Rules to Downhill Skateboarding in Japan
ダウンヒル・スケートボード装備について
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