2013年にKEBBEKから発売され、日本人ロングボーダーとして初のシグネチャーモデルとして注目を集めたデッキ、Amane Kishida Promodel (岸田 周プロモデル)

近日2014年バージョンが発売されるとの情報を得て、周さんご本人に独占インタビューをさせていただきました。SKATE[SLATE] Japanでしか読むことが出来ない開発秘話をお楽しみください。

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SKS.JP
: どのような経緯でボード製作に取り組みましたか?

: スポンサード受けて最初に送られてきたボードの中に、PG Slalomというボードがありました。それはスラロームのボードだったのですが、乗ってみたらまるでサーフィンをしているかのような感覚で、スラローム以外でも高いポテンシャルを持っていてとても気に入りました。そのボードを元に自分が乗りやすいようにデザインし、それが採用されて2013年に商品化される事になりました。

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SKS.JP : なぜそのようなデザインにしたのですか?

 : 自分がどのようなライディングをしたいのかをイメージしたら自然とアウトラインは見えてきて好きな形に収まった感じかな。短いレングスでもウィールベースを長くとれるフロントのスモールキック。カービングでフレックスする真ん中の切れ込みエリア。加速するのに爆発的なパワーを生み出すガスペダル。クイックな切り返しのできるウイングテール。持っていたアイデアを全て詰め込んでみました。

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SKS.JP : 以前のモデルと異なっている部分もしくはデザインを変えた理由について教えて下さい。

 : 基本的なアウトラインは変更していませんが、ノーズに小さなキックをつけました。 これによりオーリーをする時の足の引っ掛かり具合が良くなり、急角度のバンクを滑り降りる時にノーズが地面に当たりにくくなりました。


SKS.JP
 : KEBBEK以外のボードには乗りますか?

 : 自分がデザインしているWAVESKATESにも乗りますし、常にKEBBEKに乗っているわけではないですね。


SKS.JP
 : 発売はいつされますか?

 : 近いと思います。KEBBEKのホームページで確認してください。


SKS.JP
 : 主にどのようなことに自分のボードを使ってますか?

 : 本格的なダウンヒルで遊ぶ時以外はこのボードを使っています。バンク、カービング、ボウル、スラローム 何にでも使えるマルチなボードです。

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SKS.JP : 最後に一言!

 : とても身近シュチュエーションで楽しく遊べるボードに仕上がっています。 ジャンルを問わず乗れるような板だと思います。
自分のボードが世界中で発売されることは嬉しく思っていますが、ダウンヒルの経験は浅く、フリーライドは自分の納得のいく滑りは出来ていない。 バンク等でのサーフスケートにボウル、そしてスラロームを併せて、やっと一人前になれているのかな?と思っているので、少し恥ずかしいとも思っています。でも、僕は、自分らしい滑りをこのボードで追及していきたいと思っています。

周さん、貴重なお時間をありがとうございました。最近では、Skate House Mediaにご自身のスケートビデオが掲載されたりと大活躍中の周さん。今後の動きにも期待です。

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