2015年もとうとう2月を迎えました。今はスノーの季節ですが、スケートも忘れずにしているでしょうか?
今日は2015年に流行ると思われるものやスタイルを考えて見ました。
スライドをしない
2014年は基本的に皆スライドを練習していました。
『スライドをどれだけのばせるのか!?』や『どれだけ回転できるか!?』などを中心にして練習されていたと思いますが、今年は逆に『どれだけスライドをせずに下れるか?』などが流行ると思います。
フレックスボード
日本ではフレックスのついたボードを使う人はいっぱいいると思いますが、さらに増えると思います。
フリーライドだけでなくフリースタイルに集中するライダーが増えるのでは!?
座って滑るダウンヒル・スケートボード
最近テレビでも取り上げられた座って滑るダウンヒル。これは2014年後半に流行り始めたものだと思います。
撮影する人が増えるとともに、座って滑るライダーも増えると思います。
ボードの上に座って坂を下るとスピードがものすごく出るので、スピード慣れにも有効かも!?
ロングボードでパーク
今年はウィールをコアするのではなく、トラックのアクセルを出すのが流行ったり?
Tシャツをズボンの中に入れる
滑っている時に自分のシャツがパタパタするのが流行ったと思います。リアム・モーガンのライディングをスローで見る時、『シャツのパタパタ感がヤバイ!』と思ったことはないですか?
けど今年は逆で。パタパタすると空気抵抗ができます。なのでシャツをズボンの中に入れてスピードアップ!
携帯を使って撮影
一眼レフを使って撮影するといい画質が手に入ることはほぼ確実です。
ですが、最近の携帯も負けていません。
一眼レフを買おうと思っている方、お金をスケートグッズに使っては?
トラックやブッシュのスプリット
ダウンヒルレースをするライダーはトラックの角度を前後調整しています。基本的に前が高い角度で後ろが少し低くなっています。
こうするとブッシュの固さも前後かわるのですべてスプリットになります。
個性や特徴のあるボードを持つのが好きなライダーがいっぱいいるので、これも流行ると思います。
フットブレーキ
高速フットブレーキ。絶対はやります。